ミュージシャンとして誇りを持った生き方を見た


感動した動画をご紹介しますね。

すでにご覧になった方もあるかと思うんですが、下記の文章と動画をご覧ください。

2011年3月4日、アルゼンチンブエノスアイレスの空港で旅客機のトラブルが相次ぎ多くの乗客が足止め状態になりました。

乗客の苛立ちは収まらず空港側に抗議が殺到。

その混乱の中すっと身を乗り出し受付カウンターのマイクを取ったのは1980年代を代表するアメリカのポップス歌手シンディ・ローパー。

たまたま空港に居合わせたシンディーは手に取ったマイクで世界的に大流行したヒット曲「Girls Just Want to Have Fun」を歌いだしました。

このサプライズに乗客は驚きイライラも収まったようです。

こういう粋な事できる人ってかっこいいよね。

動画:シンディ・ローパー空港でのサプライズ




この動画を見た時にシビれましたね。

自然と涙がこぼれました。

自分の生き様で、人の苦しみを喜びに変化させていく。

自分の人生を、本気で音楽と言うものに捧げているからこそ、出来る事なんだなと感じました。

そして、自分もミュージシャンとしてこのようにありたいと一層感じました。

1人の人間が本気になった時に、たくさんの人の喜びに繋がる事が出来る。

自分なんてと思っても、その自分を自分なんてと思っているのは、やっぱり自分で。

その自分の本気を高めていく事が出来るのは、自分しかいなくて。

だけど、人と人とが共に生きている限り、様々な影響を受けると思う。

だからこそ、一人でも多くの人に喜びを与えれるような事をやっていこうと思う。

それをするには自分が本気になれる事。

本気で打ち込める事。

それがたくさんの人の喜びに繋がっていくんだなと思います。

あなたの心に触れた時に、あなたの幸せが大きく咲くように。

僕達が出来る事は、ちっぽけな事かも知れない。

だけど、そのちっぽけな事でも、本気でやれば必ず広がっていく。

僕はそう信じています。

感動すると言う事は感じて動くと言う事。

頭で考えるだけじゃわからない感覚。

それはすごく大切な事だと思っています。

大きな一歩は踏み出せなくても、小さな一歩でいいから少しずつ進む。

時には立ち止まりながらも進む。

シンディーローパーの音楽を聞いて久しぶりに感動しました。

これ生で見ていたら歓喜して泣くでしょうね。

僕はこのような素晴らしいミュージシャンがいる事を知って感動しました。

あなたがあなたの幸せに繋がるように。

あなたを心から応援しています。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。