自分が泣いて感動するようなライブならお客さんは感動する


ライブ終了後にミュージシャンの子達と話をしていたのですね。

その時に集客についての事を話させていただきました。

僕はいつも思うんですね。

多くの人の前でやりたくても出来ない。

友達が来ない。

見に来てくれる人がいない。

そう思い込んでしまっているミュージシャンの多い事に。

ここを見ると悲しくなっちゃいます。

そんなこと無いのになー。

自分の魅力に気づいてないんやなーといつも思っています。

今回はここについて触れていきたいと思います。

やっぱり僕は関わったミュージシャンの人気が出てほしいです。

もっとたくさんの人の前でやってほしいから書きます。

単純にですね。

人気の出ないミュージシャンの共通点はですね。

ただひとつ。

ひとりよがりです。

お客さんを楽しませるところにまで気持ちがいっていない。

曲順を決めるのも適当。

MCも適当。

ステージングも適当。

これでお客さんが喜ぶでしょうか?

自分がお客さんの立場だったらどうでしょうか?

お金を支払ってまで見に行く価値があると思うでしょうか?

ここを見ていくとですね。

見えてくる事があります。

もしここを見て、自分のライブに価値が無いと思ったのなら、衝撃の事実をお伝えしましょう。

心して聞いてください。

自分のライブで自分は感動しないと言う事です。

それではお客さんが喜ぶわけが無いですよね。

まずは自分が泣いて感動する自分が元気になるライブをしてください。

全部適当ではうまくいかないです。

MC苦手だから。

ステージング苦手だから。

曲順の決め方がわからないから。

このような考えでは絶対にうまくいきません。

今まで見てきた成功しているミュージシャンは、お客さんが喜ぶ為にたくさんの事を考えています。

そしてそれを実際に行動にうつしています。

今回はこの文章を最後まで読んでくれたあなたにこの言葉をプレゼントします。

あなたの喜びがみんなの喜びに繋がっている。

あなたが嬉しい事は何ですか?

あなたを心から応援しています。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。